Flaneur-フラヌール-

50代からのSecond Life

暑さに負けるな

キンキンに冷えたカルピス。夏はこれが一番!

とにかく暑い日が続きます。
自習室を開業してやや1ヵ月が過ぎようとしていますが
まだまだ客足は少ないです。

1000枚ほど、無料体験チケットを配ってみましたが
ホントに1%ぐらいが使ってくれた程度
時折、見学に訪れる人がちらほらと言った感じで
オープンしてからの売り上げは数千円です。

それなので
チラシを撒くことにしました。
デザインを自分で作って
7月から8月にかけて、3時間の料金で何時間でも使える企画を盛り込みました。

出来上がってくるのは今週です。

無料体験チケットを配って歩いた中で
チラシがあったらと言ってくれたところが数軒ありました。
ホテルだったり、図書館だったり。

ホテルは、出張で来たサラリーマンに
少し仕事したりできるところない、と聞かれるそうです。
チェックアウト後に、アポイントとアポイントの間、
時間が空いたりすることがあるので、そういうニーズがあるのでしょう。

図書館は、自習スペースのない図書館のため
やはりどこかで本読めないのとか、
そういうスペースを探してきたけど断るしかないみたいな状況で
そういった場合、案内をしてくれるということです。

こちらでも図書館のお知らせなど、店頭に置くことにしました。

さて、それ以外は、歩道で手配りをすることにしました。
手配りには道路許可証が必要なため
3駅ほど離れた管轄の警察署へ手続きに行きました。

許可申請、チラシのコピー、どこらへんで配布するかの地図を添えて
2,300円の証書を貼って提出
そして、交付の日にまた取りに行くという
このネット時代にしては、アナログな手続きでした。

とにかく暑くて暑くてたまりませんでしたが
夕方には、空も曇りはじめ、突然のにわか雨を恐れ
急足で警察署を後にしたわけです。

家内が心配してくれて
カルピスをキンキンに冷やして持たせてくれました。

暑さに負けるな!自分!
もう一踏ん張りです。

ようやくオープンいたしました。

仙台駅前自習室EAST

仙台駅前自習室EASTからの風景

慌ただしい毎日で、以前の投稿から3ヵ月が過ぎてしまいました。
ようやく、6月11日、自分の自習室を開業することができました!
仙台駅前自習室EAST(イースト)と言います。

仙台駅東口から徒歩5分。
画像は、自習室から見える風景です。
宮城野通りという樹々の立ち並ぶ大通り
向かいに住宅展示場があって、景色を遮るものがありません。
一度見てもらえれば、きっと気に入ってもらえると思うので
早く多くの人に訪れてほしいです。

ホームページ https://east-sendai.com

仙台駅東の情報なども発信していますので、フォローお願いいたします。
インスタグラムアカウント studyroom.east.sendai
ツイッターアカウント @StudyroomEast

ということで、昨年の夏から毎日のように続いてきた準備関係が
ほぼ最終局面となったのです。
不動産探し、家賃交渉、銀行への融資相談、内装のプランニング、見積り交渉、そして、運営、スタッフ決めなどなど

最終局面では、オープンしてからの宣伝活動へ突入しています。
広告会社にいた自分が一番得意な分野と思っていましたが
個人向けの告知、認知度を上げるための地道な活動。
これも毎日奮闘しております。
人の流れを作り出すことができれば軌道が見えてきます。

個人が事業を立ち上げる難しさ
中高年が再スタートを切る難しさ
社会の門戸を開く難しさ

思い知らされました。


幾度となく、難局が来て、心が折れそうになりましたが
意地と根性、粘りで乗り切ってきました。

あまりにも毎日悩んでいたので、投稿もできず終いでしたが
思い出しながらアップしていきたいと思っています。

本日は、取り急ぎ、ご報告まで。

仙台駅前自習室EAST フリーデスク

仙台駅前自習室EASTフリーデスク

 

 

サスティナブルを考える

仕事の関係でワインについて調べていました。
今年の推しは、サスティナブルワインということで
オーガニックワインとも違ったもので、もう少し発展させたもの、
というヒントだけでググったりしていましたが、ピンときていませんでした。

 

そんなこんなしている間に激しい地震が来て
あちこち飛び散った部屋を片付けしていたとき
気になった記事を切り抜いていた中から偶然、
1枚の記事を見つけました。

 

その記事の見出しは、
「ジャンシス・ロビンソン ワインリポート」
軽量ボトル、脱炭素の動き
となっていました。

 

アメリカ西海岸ナパ・バレーあたりの取材記事のようです。
ワインのボトルは一般的に750ミリリットル。
重さは400グラムから1キログラムまでと幅があるようですが
重ければ重いほど、製造時や輸送時のカーボンフットプリントが
増えることになるようです。
西海岸で入手可能なボトルは平均重量550グラム。
米国とアルゼンチンの生産者は重いボトルを好む傾向にあり
さらに南仏の主要生産者の中にも重いボトルを使い続けている人がいるということで
消費者も「高級ワインは重いボトル」という固定観念を持ってしまうという
弊害も生まれているということでした。

 

また、そのようなボトルはほとんど自国生産ではないから
輸送による環境負荷も大きいというわけです。

 

こんな風に考えると
ぶどう畑で使用する電気、農薬、燃料
醸造所の燃料や電気、タンクの製造
容器・包装、輸送に至るまで環境負荷について考えるということになります。

 

これは一生産者だけの取り組みだけではなく
それに関わるさまざまな人や業者が関わってくるということになります。
私も仕事で印刷物を大量に納品したりした経験がありますが
ペーパーレスみたいなことは前々から言われていて
それでも書類や資料の山に埋もれながら仕事をしていました。

 

例えば、書類をPDFにしてしまって保存しようとか言っても
紙に慣れている意識や行動はなかなか変えることはできず
結局、プリントして手元に残しておいたりしていたものです。

 

紙をデータにすれば、それで解決というわけではなく
前に見た記事では、
データのクラウド化により肥大したサーバーを冷却するのに
海に沈めて冷却するなんてこともあるようです。
そうなってくると、どこまで行ってもやっぱり環境負荷はかかってしまうのか
と考えてしまいますね。

記事の結びでは
ある生産者が軽量ボトルに変え
浮いた資金をワインの質の向上のために使い
結果、ワインの質は上がり、ガラスの使用量は減り、そしてワインの値段を抑えることができた、と記されていました。

 

最近、流行語のように、SDGsと言われ
あちこちで見聞きすることが多くなりました。
私自身もイメージでしかなかったのですが
もしかしたら、仕事をしていく上で
環境負荷を意識しながら工夫することで
行動や決断は変わっていくのかも知れないな、と思いました。

 

「オレ、エスディージーズやってから」、と声高に叫ぶわけではないですが
自分が生まれて世話になっているこの地球に
少し負荷をかけないようにした方が生きていて気持ちいいのかも知れません。

 

 

近づいてきた

ふと気づくと、この間の投稿から、1ヵ月以上も経ちました。
ここのところの動きを書き残しておきます。


2月の連休明け、家で仕事をしていたら
夕方電話がありました。

先週、相談に行った銀行からです。

電話口は同席していたMさんから。

「上席がお話ししたいことがあるので
このままお電話代わってよろしいですか」と言うので、もしや何か急展開なのか、それとも元々ダメなのか、ドキドキしながら電話を待ちました。

上席の方が電話に出て、丁寧な挨拶のあと言ったのは、

「担当のKが週末、コロナの疑いがありまして、まだ結果は出ていないのですが。ということでお会いしてお客様にご連絡していたところです。発熱したりとか、お加減にお変わりございませんでしょうか?」

思わず「えっ、え〜」と声を出してしまったが、「でも、あれですよね。潜伏期間って、2、3日でしたっけ?連休中特になんともないし・・・」

と、なんとも間抜けなやりとりが続き、
とにかく結論、濃厚接触者には当たらないそうだ、ということらしく
最後は、Mさんが「あといろいろ進めておきますから〜。」ということでした。

 

やれやれ、大丈夫かなと思いきや、その後は、急展開が続きました。
協調融資ということで、公庫に話をしてくれたり
保証協会に事前審査を上げてくれたり
追加の資料の提出をしたりと続きます。

そして、とうとう保証協会から「実施可能」という回答をもらうことができたのです。

ただし、銀行の最終は公庫からの回答と
自己資金で不動産契約を交わすというものでした。

それで、急いで不動産と打ち合わせをして
保証会社の審査を受けるための書類を提出しました。
審査の回答は1週間かかるということだったのですが、
あっさり翌日には回答をいただくことができました。

公庫の方も面談日が決まり
書類も万全にして、何を聞かれても答えられるように準備して
かなり緊張して、その日を迎えました。

朝、家を出たところで電話があり
遅れないようにという電話かな、と思ったのですが
なんと、社員の一人にコロナの陽性反応が出たという連絡でした。
「ど、どーしますか〜、気にされる方は気にされるので、ご連絡した次第です」
とのことで、でもまぁ、家も出ちゃったし
「あ、だ、だいじょうぶですよ・・・・」
「あーそれでは、お待ちしてます」という会話があって
予定通り面談していただくことにしました。

てっきり、上席の厳しそうな方に
厳しく指摘されて、それに答えるのかなと考えていましたが
担当の方に、創業の経緯や計画に対する考え方など確認された程度でした。

 

今は金融機関も、単に数字上のことだけではなく
経営面のあらゆる相談に対応していくことが求められているということで
その担当の方は、広告、特にコピーライティングに関心がある方で
お客様にコピーの提案なんかもしているようでした。
そのため、私の前職の仕事に興味を持っていただいていたようで
広告の話題があったりして、割となごやかな面談になりました。
終わってみて、ちょっと構えすぎていたなと思いました。

この後は、2週間後ぐらいに公庫からよい回答をもらえれば
計画実行ということになります。

民間の銀行の方は
社内の資格試験のために自習室を使った経験のある人で
公庫の方は
広告に関心がある人で
そう意味では、よき理解者とめぐりあったことが
急展開につながったのかも知れません。

 

この間、様子伺いで実家の母に電話したところ
離れて暮らす兄が、コロナにかかり
2週間ほど仕事を休んでいたという事実を聞かされました。

事業計画ももう一歩と近づいたという思いもありますが
やれやれ、コロナも近づいてるな〜、とヒヤヒヤしています。

とりあえず、3回目のワクチン接種を急ぎたいと思ってます。

 

人生は奇妙な冒険

なかなか先に進められないな、と思いつつ
収支計画の見直しを進めていました。
今の仕事も増やしつつ、新規の事業も展開するという意思表明で
組み立て直すと、確かに見え方が違ってきます。
それと、資金繰り計画表に落とし込むことで
お金の流れが見えてきました。
もともと、キャッシュフロー表は独学で作っていたのですが
基本的なフォーマットに基づいて作り直したので
項目も過不足なくできて、すっきりしました。

昨年暮れぐらいから
今の仕事も増やそうと考えていたので
いろいろ動いていたら、少し忙しくなってきて
今月中に提案しなければならないの案件も出てしまったものだから
新規事業に1週間ほど手がつけられなくなっていました。

昨日、もし民間の銀行に融資のお願いにいったらどうなるんだろう。
と、思い立って電話してみました。
すると、担当の方が夕方なら会えるとのことだったので
早速、行って計画を説明してきました。

たまたま、自習室を利用したことがある人で
私の計画に理解を示してくださいました。
想像していたより話は進み
融資金額が大きい場合は、保証協会を通して
自行と公庫の協調融資という方向があると教えていただきました。

とりあえず、一歩進んだかのかなと
思い切って連絡してみてよかったな、と思ったわけです。

 

何故、今まで手堅く、探り探りやってきたのに
思い立ったかと言いますと
漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでいて
気づいたことがあったからなのです。

ジョジョの奇妙な冒険」は
とにかく展開が意外で、スタンドの能力もさることながら
その時、その時の闘いで、相手の動きを読み
自分のスタンドをどう利用して打ち負かすかという
頭を使った戦い方が、いつも「なるほど!」と唸らせてくれます。
それ以外にも魅力を上げるとキリがないので
魅力については、またの機会にしたいと思います。


ジョジョを見ていて感じたのは
例えば、ウルトラマンガッチャマン(かなり古い)など
宇宙や地球を平和を守るためという
みんなのため、みたいな広く大きなものが流れているのですが
ジョジョは違っていて、主人公を取り巻く仲間やスタンド使いなどの
ごくごく身近なところで話が展開していきます。
だから、闘いの最中、通りすがりの人や
まったく関係のない人が、あっさり死んでしまったりするのです。

まぁ、漫画なので、感傷にひたることもなく
どんどん展開していきます。

 

ぼんやり寝る前に考えていたら
私は、結構、幼い頃から周りを気にして育ってきたなと思いました。
クラスの仲間や部活の先輩後輩
仕事で名刺交換した人などなど
妙につながりなどを気にしたりするところがありました。


でも、ジョジョを見ていて、もしかすると、人生って
ごくごく身近なところで出来事が起きているんじゃあないのか
とも思ったのです。

実は自分が見ることができる世界は
ものすごく小さいものなんじゃあないのかと。

だから、あまり世間体を気にしたり
何かで失敗することを恐れすぎてもいけないのじゃあないのかと。
もしかしたら、教科書やマニュアル通りにいかないことや
意外な展開ってゴマンとあるんじゃあないのかと。


でもそれって、自分のオリジナルの物語で
それが奇妙で面白ければ面白いほど、人生って豊かなものなのかなって。

そう考えたら、少し楽になって
もしかしたら失望するかもしれないけれど
新しい展開を楽しめるのかもと思ったのです。
それで動いたの?単純じゃない?と思われるかもしれませんね。
でも、物事を複雑にしているのは、そう考える自分だとも思うのです。

今年は、一年が終わるとき
「最高の一年だったなー」と言える年にしたいと思っています。
それがどんなに奇妙で失敗だらけでも
自分だけの冒険なのだから。

自信

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先日、政策金融公庫に説明に行ってきました。
できるだけ抑えた計画に修正しましたが、
リスクを避けるためにさらにできるだけコンパクトにするようにと言われました。

初めてのことなので、勝手がわからないので
できるだけこの面談で疑問点を解消しようと、今後の進め方など聞けることは聞いてきました。

もともとは自習室を立ち上げるために考えていたので
自習室の事業計画だけがありました。
あわよくば、事業再構築補助金を活用できないかという思惑もあり
広告は社会的な影響を受けやすく競合も多い業種なので
新規事業へチャレンジするというスタンスになっていました。

商工会議所で、新しい計画と
現在行なっている仕事の分も合わせた収支計画を作るように
アドバイスされたので
新事業に、現状の数字を付け足したようになっていました。

広告の仕事は計画生産がしづらいものだけに
私もバカ正直に昨年ベースで数年間数字を入れ
歳をとったらトーンダウンする計画にしていたのです。

公庫の担当者と会話している中で
「もし、経験豊富な広告での融資なら、もう少し融資が通りやすいでしょうね」と言われて
はっと気がつきました。
自分が長く仕事をしていくための選択という側面がある一方、
経済活動を発展させて投資をしていくという側面があるのだということです。

帰ってきて、群馬にいる先輩に電話して報告したところ
もっとやる気を見せないとダメだと言われました。
広告の仕事も増やして、一人ぐらいデザイナーを雇いたいとか
そうして事務所を拡張していくとか
その人脈を生かすことで自習室の集客にもつながるとか
自習室に人が集まるので、その相乗効果が期待できるとか
事業が軌道にのったら、娘に継がせるつもりだとか
発展していくイメージがないと貸す方も貸せないと。

昨年暮れ、以前仕事をさせていただいた方とお会いすると
半年ぐらい先の話をいただいたりして
広告やデザインについても、もう少し動いてみようと考えていたところでもありました。

今の仕事の拡大のためということになると組み立て方がガラッと変わります。
もっと言えば、業種の柱があって、そこから発展していくのなら
どんな形でもいいわけなのです。
現実的な線ばかり考えていて、できるだけ人手をかけないで抑えた計画でしたが
自分が動きやすいように、人も入れて仕事を増やすと考えれば
ひとつの事業になってくるわけです。

見方を変えると同じものが違った見え方になる。
自分の中に、自信があるのかないのか、それによって人の見方は変わるし
できあがる計画も変わる。
なぜ、それに気が付かなかったのか、と反省いたしました。

急いで根本を見直して再び相談に行こうと思います。
どうも、担当者の方にチェックいただいた後に、融資担当という方に面談し
それでチャレンジという流れになるようです。
わからないから自信がなくて、一人で考えるから落ち込んでしまう。
相談できる誰かを持つことは大切なことです。

 

向き合う

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先週、商工会議所に行って、見直し案を説明してきたが
またしても手厳しい指摘を受けました。
それでも、この段階で、公庫に行った方がいいとのことで
今週、単独で行ってくることにしました。

初めて行う事業ということと
手持ち資金を300万円で設定しているため
融資限度額が1,000万円以下、いいところで900万円前後かと思います。
現在の計画が1,500万円程度ですから、1,200万円の借入ということになります。
急いで見直して、内装、備品関係を絞りに絞った案を作りました。
少し貧弱ですが、なんとか借入を1,000万円にする案です。

仕事をしていく選択支としての事業計画ですが
半年以上にもわたって、場所の選定や収支計算、不動産や内装の交渉など続けていると
「やっぱ、無理かもしれない」とか考えてしまいます。
30年以上続けた広告の仕事を辞めて、別の道を探しても
そう世の中はあまくないのだと言われているようにも感じてしまいます。
だったら、そのまま定年まで身体を壊すまで、働けばよかったのでしょうか。
多くの中高年が悩むこと
もしくは、定年を迎えて考えることを、
身を持って体験してしまっているのが今の私です。

今年は、できるだけ多く人に会おうと、そう心に決めました。
気持ちが沈んでくると、動きが止まって、その決心も揺らぎます。
でも、悩んでいても、時間が待ってくれるわけでもなく、
何も変わらないのです。

指摘されると、すごく落ち込みます。
自分が思った方向にいかないと、ため息が出そうになります。
でも、冷静になって、計画書を読み返していると、
「あっ、ここ直せばいいのかも」と気づくこともあります。

こうして、ときどき、ブログを書いていますが
何のために?とも思うのですが、
こうして文章にしてみると、改めて気づくことも多々あります。

そう感じられるのは、
起きた出来事に、そして自分に向き合うのだからだと思うのです。
悩んでいては、向き合うことはできません。
指摘されたら、そこを考えてみる
否定されたら、他の方法を考えてみる
ダメな理由を取り除く

週末、私が住んでいる街では、どんと祭というお焚き上げの行事が
あちこちの神社で催されました。
お世話になった神様のお札やお守り、正月飾りをお焚き上げの炎で燃やし、
この一年の無病息災、家内安全を祈ります。
寒さの中、炎のあたたかさに包まれると心も前向きになれるように気がして
毎年、近所の神社の長い階段を登ります。


まずは、正面から向き合って、次へ進もう。
感情に頭の中を支配されないように気をつけながら。

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物語 探索 関係

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2022年が始まりました。
一年の目標を立てようかとか、今年やりたいことを書き出してみようかとか
そんなことを考えているうちに、10日も過ぎてしまいました。

暮れから「LIFE SHIFT2」を読んで、なるほどなと思ったりしています。
デジタル化やAIの急速な発展によって、人的な仕事が減っていく。
その代わり、人間だからこそできる新しい仕事が生まれ、
そのためのスキルを身につけてステージを変えていく。
何歳になろうと、新しい挑戦を続けていかなくてはならないのだと書かれています。

「物語 探索 関係」は、これからの時代のキーワードらしく
自分自身のこれからの物語を思い描かなくてはならないし
その物語を生き抜くスキルを探索し続けなければならない。
そして、自分の周りや、違う世代の人たちとの関係を大切にしなければならない。
長寿化時代への心構えを、本書では、さまざまな立場の登場人物を通して語りかけてくれます。

今年は、できるだけ多く人に会おう。
年の初めにそう考え、二人の友人に会いました。
同年代の二人は、定年まで会社勤めをし、その後の生活をなんとなく考えていました。
ひとりは結婚式場のカメラマンをしており、
将来は自宅の土地に、自分のカメラスタジオを作りたいと言っていました。
もうひとりは、システム設計をしており、
今はテレワークでほとんど家で仕事をこなしています。
サイドビジネスを始めて、定年になるまでに形にしたいと言っていました。

私は、彼らよりは早く、会社を辞め、次に自分が何をやろうか
3年ほど思考錯誤を繰り返してきました。

自宅でデザインの仕事をしたり、友達の自習室を手伝ったりしてきましたが
今年は自分で自習室を始めようとしています。
来週には、練り直した案を持って、商工会議所に行く予定です。

私たち50代後半世代は、デジタルの黎明期を目の当たりにし
バブル経済とともに終身雇用も崩壊し
人生100年時代、60歳以降も働くのが当たり前になってしまいました。
子どもの頃のこの世代は、もう高齢者だったし
60歳前後で亡くなる人も多かったのです。
でも、今の自分は、少しは衰えてはいるものの、まだまだ若い気持ちでいるわけで
それは幸せなことなのだけれども、
まだまだ勉強し続けなければならないのだろうと覚悟を決めたりしているのです。

成人式の日、駅前ビルを通りかかったとき
北海道の白老町という町の
小さな観光イベントが開催されていました。
北海道の先住民族アイヌの民族博物館や共生公園などがあるようで
物産品には、アイヌの伝統的な柄が施されていました。
以前、友人に誘われて、「アイヌの美しき手仕事」という工芸品展を見に行ったことがあります。
先住民と開拓民の出会いや争い
自分の知らない日本の歴史
工芸品に残されたデザインには丁寧な暮らしぶりが伺えるものでした。
ちょっとそのときの感動が蘇るのを感じて
500円のアイヌ柄のマスキングテープを買いました。

今年は、このアイヌ柄のテープをラベル代わりにノートの端に貼って
ノートを開く度、感動をくれた友人のことや、考えたことや悩んだこと
勉強してもがいたことも思い出せるようにしようと思います。

 

 

ともあり遠方より来る

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遠い街から、友人が訪ねて来てくれました。
彼とは、かれこれ十数年の付き合いになります。
以前勤めていた会社で、中途採用の彼は、転勤で仙台にやってきました。
私とは同い年で、よくいっしょに仕事をしました。
彼のアイデアで、今までやろうと思ってもできなかった仕事やスケールの大きな案件に挑戦したり
大変だったけど充実した日々でした。

 

コロナ感染がやや落ち着いている年末。
また動きが取れなくなるその前に、帰省をしたり、友人たちと過ごそうとする人で
街はあふれかえっていました。
人混みを抜けて予約をいれておいた居酒屋で落ち合いました。

 

ビールで乾杯し、近況について話しました。
会社の理不尽さを嘆いていましたが、
今年一年は納得のいく仕事ができてよかったと言ってくれたのでホッとしました。
2年ぐらい前に会いに来てくれたときには、とても疲弊していました。
しばらくはLINEで会社を嘆くメッセージが届いていましたが、
ようやくそこを抜けて、自分のやるべきこととやりたいことが
ひとつになってきたのだなと感じました。

 

会社は、自分がそこに所属していないと表面的なところしかわかりませんし
中にいると、それが当たり前のように感じてしまいがちです。
人間関係や評価制度、古くからの慣習など、離れて冷静になるとおかしなところに気がつきます。
そこにいくら悩んだり抗っても徒労になることが多いものです。
嫌なら辞めるという選択もあるのです。
それでも私たちは、広告という仕事があり、
お客さまに喜んでもらうこと、新しいことに挑戦すること、
いいものを創ることという機会が与えられていたのは幸運なことでした。
やりがいがあることで苦しい先に喜びが待っているという希望に随分助けられていたのだと思います。

 

彼からは、今携わっている映像製作のプレゼンテーションやスタッフィング、
スタッフ間のコミュニケーションの取り方など興味深い話を聞くことができました。
東京で活躍している人や田舎に移り住んでいるスタッフたちと
場所は離れていても、日々、ZOOMやLINEでやりとりをしていること、
映像やコピーライティングの考え方、こだわり、コンセプトの大切さはとても参考になりました。

 

共感を作り出すということについて、
「おもしろい、楽しい、美味しい、エロい」が大事だと言っていました。
「エロい」というのは、スケベなものということではなくて「艶」なのかも知れませんが、
なんとなく言わんとしていることは理解できたように思います。
今、手伝っている自習室や、今後自分がやろうとしていることについて、
SNSを活用しなくてはならないと思うのですが、そのやり方がどうもしっくり来ていませんでした。
いいヒントをもらったので、早速試して行きたいと思います。

 

朋有り遠方より来る。
論語の一節であるこの言葉は、
「多くの出会いがあっても、趣味が一致しているとか、同じ志で生きている人と出合うチャンスは稀であり、折角出合いがあっても、いろいろの事情で、遠隔の地に住まなければならないことも少なくない。遠い場所から訪ねて来た親友と久しぶりに近況を報告し合ったり、意見を交換したりするのは、人生の大きな楽しみであると同時に、人生そのものを豊かなものにするものだ。」
という教えです。

 

彼のおかげで、そのありがたみに改めて気づかされました。
来年は、多くの人に会い、楽しみと豊かさを手に入れていくことを
ひとつの愉しみにしていきたいと思います。

経済 乗数効果

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18歳以下への10万円相当の給付がようやく始りました。
少しでも早く届けたい、というのが善意ある人の考えだと思いますが、新しい内閣が発足して国会で議論されて、現金とクーポンの支給になりそうでしたが、世論におされるような形で現金一括給付も選択肢にありとひるがえりました。自治体によっては、政府の方針の転換に、案内をすでに郵送した後にも関わらず、再度、一括給付の案内を送り直すなど、職員の時間と印刷物や郵送費が無駄なものとなっています。
発送業務の手間と費用については、予想以上に経費がかかりますね。多くの公務員の方の時間と、多くのお金が無になってしまったことが、本当にもったいないことだと感じました。
10万円給付は、半分の5万円をクーポンで配布すると事務経費に900億もかかるというところから紛糾しました。その後、1200億かかるという話も出て来てしまいました。余談にはなりますが、その議論の間に、アベノマスクの保管費用が6億という話題も浮上し、世間はこれまたびっくりしたわけです。この6億は、昨年8月から今年の3月の8ヵ月の保管費用というのですから、1年に換算すると、9億になるというからこれまた驚きです。介護施設への配布、災害備蓄など必要としているところへの配布と在庫を減らそうとしているようですが、現在のペースだと30年以上かかってしまうようです。気が遠くなりますね。時々、マスクを配った当時の映像が流れますが、口元にちょこんと乗った小さめのマスクをして、記者会見に応じている姿には、苦笑いしか出ません。

さまざまな事情と状況があったとは言え、このような無駄な費用が、もっと有効的に活用されればいいのに、と思ってしまいます。少なくても、本当に生活に困窮している人たちが、助かるようにと・・・。

先日、めざまし8を見ていたとき、デービット・アトキンソンさんが、10万円相当給付についてコメントしていました。
「10万円相当給付について、国会の議論はど素人の話し合いです。900億かかるからということではなく、経済乗数という考え方があって、その経費をかけても、何兆という経済効果が見込まれるのならやるべきだし、そうでなければやるべきではない。これでは、こういう政策が本当に効果があったのか、よい政策だったのかを検証することができない。」
これを聞いて、経済の乗数効果というのを検索してみましたが、難しい計算式で、なかなか理解するのは難しかったのですが、言わんとしていることはわかりました。日本だけでなく、他の国も数々の国難において、さまざまな経済対策を行っており、どのような投資が経済を押し上げる効果があるかは、歴史が物語っています。

いま、自分自身は事業計画の詰めの段階に入っていて、商工会議所や公庫のアドバイスを受けて、予算の絞り込みをしていますが、経済乗数のような考え方が必要だなと感じています。この投資が果たして、将来的な効果を生むのか、効果的な投資とはなにか。こういうことをいろんな角度で考えることが大切なのだと思います。

公庫の担当の方から、先日、電話をいただきました。やはり予算をもう少し抑えたらいいのでは、ということでしたが、私はすぐ申し込みはせず、もう一度見直しているので、それを見てもらいたいと話しました。その時、「複数の視点から見ることが大切ですよ」と言われました。それから数日、内装を見直したり、競合はどのくらい売上があるのか、オペレーションを考え直したりしていますが、頭を悩ませれば悩ますほど、あー、そうか!みたいなことがちょこちょこ出てきます。結構長い時間をかけて練り上げたプランなので、愛着もありますが、まだまだ詰めるべきところ、改善すべきところがあるのかも知れません。単純に損をする、無駄になる、これがいい、これが好き嫌いだけではなく、考え方を学び続けることなんでしょうね。
自分だけの考えに固執せずに、柔軟に考え、柔軟に行動する。目まぐるしく変化するなかで生き抜くコツなのかも知れません。

チュートリアル

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宇多田ヒカルの「君に夢中」にハマってしまいました。
ドラマ「最愛」の主題歌で、クライマックスになると劇中に流れます。恥ずかしながら毎週、そこで涙がこぼれてしまいます。ドラマのストーリーに吸い込まれていることもあるのですが、曲の流れるタイミング、切ないメロディ、声、繰り返される「君に夢中」という歌詞、どれをとっても絶妙なのです。これをコーディネートしているプロデューサーのセンスがいいのでしょうね。

12月9日から、ユーチューブでプロモーションビデオが流されています。すでに250万回以上再生されているのだからすごいですね。
スタジオの録音風景が流れるのですが、特に印象的なのは、ピアノのフレーズ、シンセのフレーズが繰り返されていく音の重ね方、それと、電子音のパーカッションです。

宇多田ヒカルの歌声は、藤圭子から受け継いだ天性のものであるのは間違いないところだと思いますが、周りのミュージシャンはやっぱりかなり努力して、レコーディングメンバーになったんだろうな、なんて想像していました。演奏もうまいのですが、DTMをしっかり使いこなすのは、相当音楽に向かう熱量があるのだろうとも考えていました。

私は大学時代、音楽サークルに所属して、その頃流行っていたシンセサイザーを弾きたくて、買って音を作ったりしましたが、結局、大してものにはなりませんでした。社会に出てからもなんとかやってみたいなと、MacBookの中古とDTMの特売品のセットを買って挑戦しましたが、やっぱりよくわからなくて、ちょっと音を出せる程度にしかならず、諦めてしまいました。

会社を辞めてから、WEBを作れるようになりたいとか、WordPressでブログを書きたいだとか、デザインも自分でできるようになりたくて、イラストレーターやフォトショップを勉強しました。今はプレミアも勉強中で、いづれは動画編集もしてみたいと思っています。
宇多田ヒカルのプロモーションビデオを見ていて、音楽も作りたいなと思い始めました。
デザインや動画の勉強は、本を読み漁って独学で始めて、壁にぶち当たるとネットで調べていました。そのうち、アドビのチュートリアルをよく見るようになって、だんだん理解が深まっていきました。
音楽もまずは、Macに付属しているガレージバンドチュートリアルで地道に取り組んでいけば、使いこなせるようになるのではないかと思います。
事業立ち上げに取り組みつつ、自分がやりたかったことも、すこしづつ前進させていきたい。

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12月のタスク

11月25日。再び商工会議所へ、見直した計画書を見ていただきました。いくつか指摘事項がありましたが、次回、政策金融公庫へプレとしていきましょう、ということになり、12月9日に公庫の窓口担当者にアポをとっていただきました。アポまでの間、資料のブラッシュアップ、内装はじめ各種見積りの検討などが続きましたが、全体予算がなかなか圧縮できないまま当日を迎えました。

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12月9日。商工会議所の担当の方と公庫訪問。奥のブースに通され、そこで資料の説明を行いました。<br>もともと、プレゼンがあまり得意ではない私ですが、とにかく一通り頑張って説明しました。説明の途中で、いくつか質問や指摘事項があったのですが、指摘事項についてはそこで反論しても仕方がないので、できるだけ受け止めることにしました。広告畑が長い私は、物事を情緒的に捉える傾向があり、思い込みが強いところもあるので、論理的に考えたり、違う視点からの意見があると途端に弱くなって反論ができない面があります。反論できなくなると感情的になりがちだし、明確なロジックがなければ反論も無意味なので、ここでは控えました。


指摘されたことは、初めて事業をするには、投資額が大きいということ。お客様を集める方法。お客様の属性を分析すること。そして、競合他社の動向や実績をリサーチすることなどです。<br>投資額は、自己資金300万円を含めて、1,750万で確かに大きいです。もともと自分で考えていたのは、1,200万円程度でしたが、広さを優先するために内装費が思ったよりかかることでした。

運転資金の項目に入れていた広告宣伝費、WEB制作費290万は、もう自前でやるしかないです。多少、時間はかかるものの、デザインも作れるようになったし、印刷物はネットで注文すればコストは抑えられます。WEBがちょっと厳しい感じがしますが、HTML、CSSの基礎やWordPressの入口ぐらいはできるようになったので地道にやればなんとかかなぁと。<br>その他、備品関係をもう一絞りして、月々で見ていた広告宣伝費や消耗品費をやりくりして、あとは内装費の交渉でどこまで費用を落とせるかです。


一通り面談を終えて、この後、公庫のサイトからWEB申込をしてもいいし、今回はプレのつもりだったので、また相談に来てもいいしと言われました。「えっ、申込をしてもいいと言われても・・・融資って受けられるの?全額降りなかったらどうしたらいいの?」という思いもあったので、とりあえず、指摘事項を見直して、もう一度、面談いただけますか、ということにしました。


帰りがけに商工会議所の方が、「市の融資制度もご紹介できますし・・・」と言ってくれたので、足りなくなったらその方法もあるのかと思いながら、見積りをどう圧縮するべきかばかり考えながら帰ってきました。


翌日、市の融資制度が気になって、商工会議所の担当者に電話して聞いてみたところ、流れとしては、投資金額が大きく、公庫では全額融資は無理だろうと、それなので、公庫以外の金融機関にあたる必要があり、その場合、公庫から民間の金融機関を紹介していただく方法と、市の融資制度を利用する方法があり、市の制度は、市を通して民間から借りるということらしいです。ただ、自分で直接民間の金融機関に申込するよりは、低利の融資が受けられるというわけです。

つまり、ちょっと前の自分は、なんでも自分でやらなくてはならないかと腹をくくっていたわけですが、多少、厳しく指摘されたり、資料の作り直しを求められたりして、頭を悩ますことはあったのですが、うまく相談していけば、よくわからない金融機関のところは、スムーズに行けて、変なドキドキや不安を持つことがないわけです。


では、今の金額でもいいんじゃないの?とも思うのですが、投資額が少なくなれば、リスクは減るし、当然返済も楽になります。だから、焦らず、詳細を詰めていくことにしました。

12月のタスクは詳細のつめを行い、申込ができる状況を作ること。そこに集中します。

誕生日

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11月12日。毎年、誕生日のプレゼントを贈っている方がいます。
全国に店舗を持つ大きな会社の経営者で、細うで繁盛期を地でいくような女性で、今年、84歳になりました。
しかし今年は、私の業績は惨憺たるもので、国の月次支援金に助けられる生活。プレゼントを買うことも躊躇していました。贈り物は気持ちが大事とはいえ、大きな会社の経営者ですから、やはりそれなりのものを選ばなければなりません。
誕生日まであと1週間という朝、妻に相談しました。妻の誕生日にはケーキ程度で済ませているのに何で?という思いもあるだろうな、と考えていましたが、妻は「それは何か考えなきゃね、予算はどれくらい?」と言って、携帯で検索し始めました。
しばらくして、「これなんかどうかなぁ」というと、携帯の画面を私に見せて、フェイラーのポーチやシャネルのハンドクリームなどいくつか教えてくれたのです。早速、その日の午後、百貨店に一緒に行って選んでくれました。最終的に、いいものは持ってらっしゃるだろうし、さりげなく使ってもらえたらと思い、シャネルのハンドクリームとリップのセットにしました。自分で使ってもいいし、ご家族にお譲りいただいてもいいだろうし。

当日、プレゼントを持って、お祝いを伝えました。途中から、どんどん話は展開し、私の知人である画家の先生に絵を頼みたいことや、来年に向けて考えてほしいことがあるなど、いつものことながら、どんどんおばあさんのペースで話は進み、どんどん、どんどん引き込まれてしまいました。

家に帰って、妻に一部始終、話をすると、おもしろそうに聞いてくれて、「よかったね」と言ってくれました。それから、何か身体の中からワクワクしたものが湧いてくるのを感じています。その日から、自分の中で何かが動き出したような、おばあさんにとても元気をもらったような。来年はきっといい年にしよう。吹っ切れた何かを感じました。

 

知の巨人 レオナルド・ダ・ヴィンチ

人生の意味を経験により確かめたいと考えたレオナルド・ダ・ヴィンチ
科学、芸術、医学、地理学、数学と幅広い分野を探求した。
知の巨人が遺した素敵な言葉。

 

人生は過ぎていく、問題はどう過ぎるかだ。

 

一日ひとつでもいい、何かを学び経験を積みたいですね。

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メアリ・マクロード・ブスーンの素敵な言葉

米国の黒人女性教育
メアリ・マクロード・ブスーンが残した素敵な言葉。

自分を信じよう。勉強して、もっと良い世界を築こうという気持ちを忘れないで。

今日は雨降りだけど、自分を信じて、
ココロは「晴天」で行きましょう!

 

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