Flaneur-フラヌール-

50代からのSecond Life

おっさんずヨガ

東京でヨガを習った後

地元に馴染みのスタジオがないのが致命的でした。

50半ばの男が、見ず知らずのスタジオにいくのは結構、勇気がいるものです。

約1年半前にヨガスタジオに通っていたとき

課題のひとつに、一般のクラスを体験するというのがあって

エグゼクティブインストラクターの先生に挨拶をしたところ

「今度、仙台に行くよー。」と、イベントがあることを教えてくれたのですが

残念ながら、そのイベントには、体調を崩して行けませんでした。

 

昨年の4月

その当時のことを思い出し

主催者のミホさんという方にメールを送り

その後、その人が開催するクラスに

月2回ぐらいのペースで通うようになりました。

それで、かろうじて、私のヨガ生活は継続できることになったのです。

同じ先生に教わったというのが

なんとなくな共通点となり、迎え入れてもらってる感があって

助かりました。

 

しばらく通っていると、ミホさんに

『クラスやってみたらいいのにー!』と言われ

冗談で、

『おっさんずヨガっていうタイトルで

どこかの公民館ででもやってみようかなって思ってるんですよ』と話したら、

『それ、いいんじゃない!』と。

すると、早速!

ミホさんが教えられているカルチャーセンターに

私を紹介してくれたのです。

 

普通のクラスだと、男性がなかなか輪に入れなかったり

逆に女性が嫌がったりとカルチャーセンターには課題があったらしく

『おっさんずヨガ』というタイトルもあり

男性限定のクラス開催で盛り上がっていたらしく

私自身も、とにかくどこかで場数を踏まなくてはと考えていたので

話はトントン拍子に進んだのです。

 

とりあえず、体験会というのがあり

そこである程度の人数が集まればレギュラーとなります。

 

3月29日(日曜日)青葉カルチャーセンターで体験会ということになりました。

 

話は続きがあり、姉妹店の泉カルチャーセンターでも

先生が話をしてくれて

またまたそちらでも同じような課題があり

トントン拍子に進んでしまいました。

 

ということで、翌週4月5日(土曜日)に体験会が行われます。

 

その前に、いつものミホ先生のクラスの方々に声をかけ

プレクラスを今月の16日に行います。

 

ポーズの流れを組み立て

台本を作り、毎日、読み上げながら練習していましたが

なかなかうまくいかず

昨日、休みで家にいる娘に生徒役をしてもらい実演してみました。

 

娘はヨガ経験がほとんどないのですが

そういう人はかなり体が固いことがわかりました。

ところどころで

『痛ーい』『ムリ』『ムリムリムリ!』を連発!

 

それと、インストラクションがはちゃめちゃだと思っていましたが

近くで聞いていた妻は、『だいじょうぶなんじゃない!』と言ってくれました。

 

そして、

『それから、なんとかアーサナなんて言われても

覚えられないから、どこに効くか、言ってもらった方が助かるわ』とも。

初心者のココロの声はそんなものなのかも知れないと

考えを改めることにもなりました。

 

もしかしたら、行けるかも!

でも、まだまだ油断はできない!

そう思いながら、本日も練習に励む私です。

 

本日も日々の備忘録のようなブログに

おつきあいいただき、ありがとうございます。