たった2分でできる 自分を幸せにする2つの方法
先日、テレビを見ていたら、メンタルトレーニング指導士の田中ウルヴェ京さんが「たった2分でできる 自分を幸せにする2つの方法」を紹介していました。
コロナ禍で不安を感じることが多くなったり、我慢が続いていらつくなど、いつのまにか「マイナス感情」が習慣化してしまっている人に試してほしい2つの方法です。
まずひとつめは、
自分がありがたく思っていることを2分以内に3つ挙げてみる。
そうすることで、感謝の感情に脳がアクセスします。
それによって、脳がリラックスできるのです。
次に、ふたつめは、
自分の席に座って2分間、瞑想します。
いつもフル回転している脳を休ませ、いったんリセットします。
すると、「発想転換」など思考能力があがります。
脳は、影響を受けやすく、考えるクセを持っています。
マイナス思考に陥りやすい人は、何かがあるとすぐ悪い方に考えてしまって、沈んだ気持ちになったり。逆に楽天的に考える人は、つらいことがあっても「何とかなるさ」と開きなおって前を向くことができたり。
また、習慣を定着させる方法は、いきなり高い目標を自分に課してしまうよりも、すぐできることを毎日、少しずつ短い時間でも繰り返すことだと言います。
出口のない毎日が続きますね。本当にこのまま終息できるんだろうか?この後はどうなるんだろうか?と不安が頭をよぎります。
私もそのひとりです。
気になるから、毎日、ニュースやワイドショー、SNSで情報を拾っては、また心配してみたりするのです。自分でどうにもならないことで頭の中をいっぱいにしてしまいます。
ちょっとテレビを消して、携帯を置いて、静かな時間を脳に与えてあげてもいいのかも知れません。
本日も日々の備忘録のようなブログに
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