やったからあるその後
糸井重里さんのほぼ日では
ほぼ毎日、糸井さんのコラムが更新されます。
日々の気づき、振り返りがやさしい文脈で語りかけてくれます。
気負いのないメッセージになんとなく安らいだ気持ちになるので
私はとても大好きです。
私はとても大好きです。
5月15日のメッセージではじめて知ったのですが、任天堂のゲームボーイアドバンスのロールプレィングゲーム「MOTHER3」
このシナリオを糸井さんが担当されているのですね。
メッセージでは、
「とにかくおもしろいものをつくりたい」と、真剣に仕事している姿勢と出会えた気がしたんです。
と語っています。
「とにかくおもしろいものをつくりたい」と、真剣に仕事している姿勢と出会えた気がしたんです。
と語っています。
いろんな仕事をしてきて、不平不満もあったそうです。
ただ、そのとき、もしもやらなかったとしたら「やらなかったその後=いま」になっていて、現在の自分は「やったからあるその後」なのだと言っています。
それをほんとうに幸せなことだとも言っています。
ただ、そのとき、もしもやらなかったとしたら「やらなかったその後=いま」になっていて、現在の自分は「やったからあるその後」なのだと言っています。
それをほんとうに幸せなことだとも言っています。
後のじぶんに「やってよかったよねー」と言われる仕事を夢中になってやろうと、ここまでいろんなことに挑戦してきたにも関わらず、糸井さん自身あらためて思っているそうです。
最近、仕事にも就けずもがいている自分に
「ちょうどよかった、家にいるのならちょっとこれやってみてよ」と言ってくれる人がいました。
仕上がるまで半年はかかりそうな頼まれごとです。
どうなってしまうのだろう?不安で悩みました。
でも、何も頼るもののない自分だからこそ、やってみよう、やるべきなのではないかと思います。
「やったからあるその後」に一縷の望みを抱いて。
「ちょうどよかった、家にいるのならちょっとこれやってみてよ」と言ってくれる人がいました。
仕上がるまで半年はかかりそうな頼まれごとです。
どうなってしまうのだろう?不安で悩みました。
でも、何も頼るもののない自分だからこそ、やってみよう、やるべきなのではないかと思います。
「やったからあるその後」に一縷の望みを抱いて。
本日も日々の備忘録のようなブログに
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